そろそろ働きに出たいけど、共働きになると疲れて家事に手が回らなくなりそう…
仕事と子育てでバタバタ…毎日の洗濯が大変すぎる
これから共働きになる主婦の方、すでに共働きで忙しい日々を過ごされている方、必見です!
この記事では、洗濯で便利な「時短もできるラク家事アイテム5選」を紹介します。
普段のアイテムを少し変えるだけで、使い勝手が良く、時短もできて洗濯が劇的にラクになりますよ。
洗濯を時短したい人、洗濯に苦手意識がある人は、是非参考にしてもらえると嬉しいです。
著者は転職経験3回、子持ちのフルタイムワーママです。
自身の経験を活かし、みなさんの就活&ワーママ生活を応援します。
洗濯で悩まない!時短もできるラク家事アイテム5選
著者は子育てと仕事の両立に備えて、就職前にラク家事アイテムをいっきに揃えました。
毎日の家事がラクになり、本当に買ってよかったと思えるアイテムがたくさんあります。
今回は洗濯で活躍中の5アイテムの紹介をしていきます!
洗濯でおすすめ!ラク家事アイテム5選
室内干し派に絶対使ってほしい!物干しワイヤー
おしゃれで洗濯が楽しくなる♪洗濯物干しスタンド
どっちが好み?おすすめハンガー2種類
ミニバスタオルで大幅時短!
サーキュレーターで時短&スポット速乾
室内干し派に絶対使ってほしい!物干しワイヤー
おすすめの物干しワイヤー(ベルト式)はこちらです!
画像引用:楽天 ISUKE SHOP店ホームページ
↓我が家のランドリースペースです。
物干しワイヤーのメリット
- たくさん干せて、かつ洗濯物がかたよらない!
- 使わない時はカンタンに収納できる
- 見た目がおしゃれで洗濯が楽しくなる
- 小さい子供がいても安全
デメリット
固定する際、壁に穴を開けるので賃貸には不向き
たくさん干せて、かつ洗濯物がかたよらない!
こちらの洗濯ワイヤーは、ベルトの内蔵された装置と、伸ばしたベルトを固定する金具をそれぞれ壁に取り付けて使用する商品です。
ベルトの長さは4.1m 耐荷重は20㎏もあるので、たくさんの洗濯物を一度に干すことができます!
洗濯物の重さの目安
洗濯機の容量×1.5倍=洗濯物の重さ
例:洗濯機容量10kg×1.5倍=洗濯物の重さ15kg
参考HP:物干し台の耐荷重と洗濯物の重さ|物干しを選ぶ前に知っておきたい豆知識|【楽天市場】びーんずものほしラボ (rakuten.ne.jp)
また、ベルトには等間隔でハンガーをかけられる穴が開いているので、自分で間隔をどれくらい空けようかと考えながら干す必要がなく(私は等間隔に干したい人で、購入前は考えながら干すのが地味にストレスでした)干しやすく、たわんでも洗濯物がかたよる心配がありません。
購入時にベルト式かワイヤー式かで悩みましたが、私のように等間隔で干したい、でも面倒くさいと思う人にはベルト式が合っていると思います。
等間隔で干すことにこだわらず、おしゃれさやスタイリッシュさ重視という人には、ワイヤー式もおすすめです!
使わない時はカンタンに収納できる
ベルトをカンタンに収納できる点も大きなメリットです。
本体装置のロックを解除して、反対側の固定金具からベルトを外したら、巻き取り式でカンタンに収納することができます。
ちからも必要ないし、時間もかからない(20秒くらい)ので本当にラクです!
我が家は毎日洗濯するので、ベルトを出しっぱなしにしていることが多いですが、気分によって(部屋に開放感が欲しい時など)収納したりしています。
以前、パイプの物干しラックを使っていた時は、収納が手間で、でも出しっぱなしにしてラックが常に視界に入る状態も嫌で、ずっとストレスを感じていました。
今回物干しワイヤーを使用して一気にそのストレスから解放されたので、自分に合わないものを無理して使い続けるのは良くないなと改めて感じました。
何万円もする家具の買い替えや、家自体をリフォームすることは中々すぐにはできませんが、こういった日々のアイテムを少しずつ変えて、自分に合ったラク家事を見つけることは続けていきたいですね。
見た目がおしゃれで洗濯が楽しくなる
物干しワイヤーの本体装置はホワイト、ブラックの2種類あります。
ベルトはどちらも白色で悪目立ちしないですし、干していてもパイプラックのような生活感はなく、おしゃれで気に入っています♪
小さい子どもがいても安全
使用目的にもよりますが、大体の場合、小さい子どもの手が届かない高さに設置するご家庭が多いと思います。
そのため、子どもがベルトでつまづいたり、首にベルトを巻いてしまうなどの危険を感じることがなく、安心して使用できます。
洗濯物を引っ張らないように、丈の長いものは干さないようにするとより安全ですね。
デメリット→固定する際、壁に穴を開けるので賃貸には不向き
ひとつデメリットがあるとすれば、壁に穴を開けて本体と金具を固定する必要があるので、賃貸には不向きという点です。
我が家は新築への引っ越しの際に、カーテンレールなどと合わせて業者の方に設置してもらいました。
自分で固定する場合は、下地探知機とドライバーの使用をおすすめします!
おしゃれで洗濯が楽しくなる♪洗濯物干しスタンド
次におすすめするのは洗濯物干しスタンドです!
↓我が家で使用中のウイングタイプです。干しているのは4歳の娘(110サイズ)の服になります。
洗濯物干しスタンドのメリット
- 北欧ならでは!おしゃれな見た目
- 子供服や小物が干しやすい
- 軽くて持ち運びしやすい
洗濯物干しスタンドのデメリット
片側のみに干すと倒れてしまうことがある
北欧ならでは!おしゃれな見た目
こちらの洗濯スタンドはスウェーデンの「ロレッツ社」という老舗の北欧ブランドのもので、めちゃくちゃおしゃれなんです!!
使っていて気分が上がります♪
この前行ったセレクト品多めの雑貨屋さんにもおいてありました。(ひとりでテンション上がりました!)
私自身はおしゃれでも何でもないんですが、そんな私でもテンション上がるくらいなので、きっと皆さんも気分が上がって、洗濯の時間が楽しくなると思いますよ。
子供服や小物が干しやすい
洗濯物をかけるワイヤーの幅が約5.5㎝と狭めなので、子供服や小物も干しやすく便利です!
また、ワイヤーが細めなので、幅が狭めのわりに洗濯物同士の干渉が少ないと感じています。
以前、別の物干しスタンドを使用して感じたのが、洗濯物をかけるパイプ幅の距離が広いということ。
大人の服なら広めの方が乾きやすいですし問題ないのですが、子供服は小さいので干しにくく、サーキュレーターの風などで床に落ちてしまうことも多かったのでプチストレスでした。
こちらはワイヤー同士の幅が狭め、かつスタンド自体は大きいので(我が家はウイングタイプを使用しています)たくさんの子供服が一気に干せておすすめです♪
軽くて持ち運びしやすい
サイズが4種類あり、1番大きなウイングタイプでも重さ3㎏で軽量です。
また、畳むのも簡単なので、頻繁に収納しても苦になりません。
物干しスタンドは、どうしても場所をとってしまうので、カンタンに出し入れできる点は重要だと感じています。
デメリット→片側のみに干すと倒れやすい
軽量なので片側のみに洗濯物を干すと重さで倒れてしまいやすく、全て広げた状態で使用する必要があります。
※ウイングタイプはウイング部を畳んで使用することも可能ですが、干せる量は少なくなります。
サイズが4種類あるため、干すスペースによってワイドタイプやスタンダードタイプを選ぶといいでしょう。
どっちが好み?おすすめハンガー2種類
次はメリットの異なる2種類のハンガーをおすすめします。
干しやすさ(洗濯物の通しやすさ)重視なら「襟元が伸びにくいランドリーハンガー」
ハンガーは種類が多く、好みがわかれるところだと思いますが、干しやすさ(洗濯物の通しやすさ)を重視するならこちらのハンガーが断然おすすめです!
使いやすくて何度もリピしています♪
襟元からもハンガーが通しやすいですが、下から(胴体側から)も通しやすく、たくさんの洗濯物を短い時間で干すことができます。
おしゃれさ重視なら「MAWAハンガー」
干した後もハンガーにかけたまま収納するなら、おしゃれなMAWAハンガーをおすすめします。
「使うと格段におしゃれになる!」という口コミを見てハンガーひとつでそんなに変わるかな?と思っていたのですが、実際使ってみると、日々おしゃれさを実感する結果に!
干している間も、クローゼットに入れてからも、おしゃれで生活感が出ないので気に入っています。
干す時に、若干の洗濯物の通しにくさはあるので、好みに合わせてチョイスしてくださいね。
ビッグフェイスタオル(ミニバスタオル)で大幅時短!
次のおすすめはビッグフェイスタオル(ミニバスタオル)です!
大きさは40cm×100cm
子どもはもちろん、大人の男性でも充分な大きさです。
ビッグフェイスタオルのメリット
- 早く乾く
- かさばらないので、洗濯も収納もラク
- おしゃれで豊富なカラー
ビッグフェイスタオルのデメリット
バスタオルに包まれたい人には物足りない?かも
早く乾く
当たり前ですが、バスタオルより小さい分、乾くのが早いです。
梅雨の時期などは特に実感します。
早く乾く分、衛生的ですし、生乾き臭も防ぐことができます。
かさばらないので、洗濯も収納もラク
小さいのでかさばらず
- バスタオルだけで洗濯機がいっぱい…なんてことにならない!
- 干す時も片付ける時も扱いやすくてラク
- 収納場所も省スペースでOK
メリットが多く、時短にはかかせないアイテムです。
おしゃれな18色カラー
おしゃれな18色のカラーバリエーションがあります。
通常のカラーに加え、期間によっては限定色も。
我が家では、人別に色分けしてそれぞれ好きな色を楽しんでいます♪
デメリット→バスタオルに包まれたい人には物足りない?かも
デメリットは無いに等しいのですが、バスタオルに包まれたい!という人にとっては、少し物足りないかもしれません。
普段はビッグフェイスタオルを使用して、今日は包まれたい!という時にだけバスタオルを使用するのもいいかもしれませんね。
サーキュレーターで時短&スポット速乾
室内干しにはサーキュレーターが欠かせません。
おすすめはタイマー付きのものです。
外出時にもタイマーセットしておけば安心ですし、無駄がありません。
子どもの内履きなど、乾きにくいものもスポットで集中速乾ができるので、いざという時の心強い味方にもなってくれます!
まとめ
以上、洗濯で便利な「時短もできるラク家事アイテム5選」でした。
洗濯は工程が多く、時間がかかる家事のひとつなので、アイテムを上手に活用して効率よく終わらせちゃいましょう!
重要度の高いものに注力できるよう、少しでも負担に感じている家事は減らしていきましょうね。
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